Series01 コーヒーと在宅ワークのあいだ
#01 朝のコーヒーで仕事スイッチを入れる
朝起きてからコーヒーを淹れるまで
冬の凍てつくような寒さがだいぶやわらいで、
朝起きると窓から入ってくる光も、なんとなくやわらかい感じ。
家事と登園の準備を、並行して進めながら、大急ぎで身支度を整える。
朝はとにかく、時間がない…。
ぶじに保育園に送り出して、園から自宅に帰宅しているあいだのわずかな時間が、すこしだけほっと気が抜ける瞬間。
雲のあいだから差し込んでくる春のやわらかい日差しや、小枝のつぼみのふくらみが、ようやく目に入ってきて、春の訪れを感じる。
すぐそこに、春の気配を感じたから。
今朝のコーヒー豆は、ホンジュラス。
まろやかさと酸味のバランスが絶妙で、ふんわり軽やかに味わえる。
コーヒーショップのお姉さんがお勧めしてくれた、最近のお気に入りの豆でもある。
お湯を沸かしながら、残りの家事をすませる。
コーヒー豆を挽いて、ドリッパーにセット。
香ばしい香りが、リビングに広がってくる。
お湯が沸くまでのあいだ、カップを戸棚から選ぶ。
今日のスケジュール、今週やることを、なんとなく頭にイメージしはじめる。
そう、この数分間が、意外と大事だったりして。
コーヒーが「仕事モード」をつくる
ゆっくりと、お湯を注いで。
コーヒーの滴る音と、湯気。
ほんとに、いい香り。
PCを開いたり、ディスプレイのスイッチを入れる。
コーヒーカップを置く位置は、だいたい画面のすぐ隣という人が多いと思う。私もそう。
その定位置にカップを置いたら、いざお仕事スタート。
すこしずつ仕事モードに切り替わってくる。
通勤していた頃は、ちょっと気合入れてメイクすることや服を選ぶこと、
地下鉄に乗ってオフィスに向かうことが、自然とスイッチになっていた。
でも在宅ワークの場合、それらが全部なくなって。
それらの代わりが、わたしにとっては、朝のコーヒーというわけ。
お気に入りの一杯と、一日のスタート
テーブルの上には、
お気に入りのコーヒーとノート、そしてPC。
カーテンの隙間から入ってくる自然光。
静かな部屋の中で、
コーヒーを飲みながら、
ゆっくりと仕事が始まる朝。
コーヒーを淹れるほんのわずかな時間が、
在宅ワークの1日を整えてくれる。
それはわたしにとって、必要で、
ちょっとほっとできる、大切な時間。
コーヒーを淹れる時間のおかげで、
自然とスイッチが入って、
今日もスムーズに仕事がスタートできる。
おはよう。
今日もよろしくね。

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